徳川十六将 槍の半蔵 守綱ゆかりの寺部めぐり|モデルコース|歴史を巡る|豊田の歴史巡り

日帰り

徳川十六将 槍の半蔵 守綱ゆかりの寺部めぐり

2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』にも登場する渡邉守綱(わたなべ・もりつな)は徳川十六神将の一人として活躍しました。主君を守るためにたった一人で追手と交戦する勇敢さと洪水に苦しむ農民を救う優しさを兼ね備えた守綱のゆかりのスポットをめぐるコースです。

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1日目

鞍ヶ池スマートIC

車で約16分

守綱神社

徳川十六神将の一人渡邉半蔵守綱が祭神の神社。境内神社、稲荷神社は、元禄15年寺部領主五代渡辺半蔵定綱が、領内の平穏のため旧寺部陣屋内の当地に勧請しました。

徒歩で約1分

寺部城跡址

寺部城は15世紀、文明年中鈴木重時によって築城された城です。のちに尾州徳川家の家老職(初代渡邉守綱)の居城(陣屋)となりました。鈴木氏時代の遺構は西側の土塁のみで、あとは江戸時代末から明治期の館の建物の礎石です。

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徒歩で約4分

随應院

隨應院は、徳川家康初陣の地(当時は松平元康と名乗っていた)として有名な地に立つ浄土宗のお寺です。表門から本堂前の中門へ続く参道の両脇に、ずらりと並べられた鉢植えの蓮の花がお出迎えをしてくれます。その他にも本堂や鐘撞堂の周りに置かれていて、お寺全体では約350品種・約400鉢の蓮が植えられているそうです。

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徒歩で約6分

守綱寺

旧寺部領主渡辺家の菩提所で3代、治綱(はるつな)によって創建されたものです。守綱寺には渡辺家歴代の墓碑、大阪城内にあったと伝える濡鷺(ぬれさぎ)の灯篭をはじめ、伏見桃山城の軍議評定所を移築した内陣など多数の文化財があります。

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徒歩で約1分

旧松本家長屋門

徒歩で約2分

遊佐家長屋門

徒歩で約4分

寺部八幡宮

10月に行われる大祭では、嘉永元年制作の二層の山車が曳き廻されます。ほかに手作り山車や地元の若者衆による手筒花火の奉納、巫女舞の踊りやこども相撲大会があります。

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車で約3分

うな忠豊田本店

昭和41年創業のうなぎ屋です。米はもともと農家の始めたうなぎ屋ですから自前でそだてた「コシヒカリ」を使用しています。

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車で約9分

おいでん市場

『楽しい!美味しい!嬉しい!』を感じる売場をモットーに、産直野菜やお米、地元直送鮮魚、厳選精肉やお惣菜などが店内に並びます。とろける食感のつぼ焼き芋や、手作りのわらび餅も人気です。

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車で約12分

豊田東IC

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