武節城址
ぶせつじょうし
道の駅「どんぐりの里いなぶ」のすぐそばにある城址(別名:地伏城)。戦国時代初期の永正年間(1504~1521年)に田峯城主菅沼定信の支城として築かれ、長篠の戦いで敗れた武田勝頼が落ち延びた城として知られています。
1590年、徳川家康の関東移封とともに廃城となりましたが、今も5つの曲輪と空堀が残っています。
武節城址 登城記念『御城印』販売中!
道の駅「どんぐりの里いなぶ」内にある観光案内所にて、限定御城印が購入できます。
表面には『武節城址』の文字が入り、裏面には、春・初夏・夏・秋・冬の5種類それぞれ限定500枚のデザインです。
それらを連ねて「稲武の四季の屏風絵」として、お楽しみいただけます! 【価格】300円(税込)/1枚
■全12城コンプリートで文字が揃う御城印
【価格】500円(税込)/1枚
<販売先情報>
【道の駅どんぐりの里いなぶ いなぶ観光協会】
豊田市武節町針原4-1
TEL:0565-83-3200
開館時間:10時~16時
休館日:木曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
※木曜は、稲武支所内いなぶ観光協会事務所で販売
<販売先情報>
【どんぐり工房】
豊田市武節町針原15
TEL:0565-83-3838
開館時間:9時~17時
休館日:木曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始
■城郭考古学者・千田嘉博先生が巡る大桑城、松平城、大給城【動画】
千田先生が、大桑城、松平城、大給城を学芸員と巡り、豊田市内にある戦国時代の山城の魅力を紹介している動画もお楽しみください。
>『道の駅「どんぐりの里いなぶ」』
「どんぐりの里 いなぶ」は愛知県豊田市稲武地区に位置しています。天然温泉「どんぐりの湯」、新鮮野菜や焼きたてパン、豊富な山の恵みをいただける「どんぐり横丁」 にぜひお越しください。
◆スポット詳細は、コチラからご確認ください。
所在地 | 〒441-2522 豊田市武節町シロ山 |
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料金 | 無料 ※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください |
営業日・時間 | 終日 |
電話番号 | 0565-83-3200(いなぶ観光協会) |
駐車場 | 無料・あり(城址碑の前) 普通車(106台)大型車(12台)身障者用(3台) ※どんぐりの里P使用可 |
定休日 | なし |
公共交通機関での アクセス方法 |
【名古屋方面から】 ・地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で地下鉄鶴舞線へ乗換え「赤池」駅で名鉄豊田線へ相互乗り入れで名鉄「豊田市」駅下車。 ・名鉄「名古屋」駅から名鉄名古屋本線「知立」駅で乗換え、名鉄「豊田市」駅下車。 ・JR「名古屋」駅からJR中央本線「高蔵寺」駅で乗換え、愛知環状鉄道「新豊田」駅下車。 ※「豊田市」駅、「新豊田」駅からのアクセスは「のりかえ&運賃検索」をご利用ください。 ※豊田市内の公共交通機関「のりかえ&運賃検索」はこちら(外部リンク)>>からご覧ください。 |
車でのアクセス方法 | 猿投グリーンロード「力石IC」から国道153号線を通って約45分 |
関連サイト | いなぶ観光協会 公式サイト「武節城址」詳細ページ |